※本記事はプロモーションを含みます。

ICF-B99とICF-B300の違いは4つ!買うならどっち?

ICF-B99とICF-B300の違いは4つ!買うならどっち?のアイキャッチ画像 暮らし
楽天スーパーSALE開催!
\半額商品・割引商品が目白押し!/
詳しくはこちら

この記事では、ソニーの防災ラジオ「ICF-B99」と「ICF-B300」の違いについて解説しています。

結論からお伝えすると、違いは「チューニング方式」「充電機能」「使用時間」「販売価格」の4つです。

ICF-B99は2015年11月に発売された旧モデルで、すでに販売終了しています。大手通販サイトではまだ購入できますが、今後は入手が難しくなっていくでしょう。

一方、ICF-B300は2022年8月に発売された現行モデルです。これから新しく購入するなら、現行販売されている「ICF-B300」がおすすめですよ。

どちらを選ぶか迷っている場合でも、この記事を読めばスッキリ解決できますよ!

▼旧モデル「ICF-B99」はこちら

▼現行モデル「ICF-B300」はこちら

ソニーの防災ラジオ「ICF-B99」と「ICF-B300」の違いは4つ

項目ICF-B99ICF-B300
モデル区分旧モデル・販売終了現行モデル
チューニング方式アナログのバリコンチューニングデジタル制御の電気的チューニング
充電機能ガラケー用アダプター付属USB Type-Cケーブル同梱
使用時間アルカリ電池や手回し充電でやや長め内蔵電池の一部は改善、全体はバランス設計
販売価格約17,000円約15,000円

ICF-B99とICF-B300は、ともに災害時やアウトドアで頼れる防災ラジオですが、それぞれ異なる特徴を持っています。

違いは以下の4項目です。

  • チューニング方式
  • 充電機能
  • 使用時間
  • 販売価格

それぞれの違いを順番に紹介しますね。

違い①:チューニング方式

1つ目の違いは、ラジオの「チューニング方式」です。

ラジオの使い心地や音の聞こえ方に大きく関わる重要なポイントです。

ICF-B99ICF-B300
チューニング方式アナログのバリコンチューニング電気的なデジタルチューニング
特徴ダイヤルを回し、自分の耳で最も感度が良いポイントを探して調整デジタル制御により、自動で最適な周波数に合わせられる
音質環境によって雑音が入りやすく、微調整が必要雑音が少なく、クリアな音質で安定した受信が可能

ICF-B99は、昔ながらのアナログ式ラジオと同じ「バリコンチューニング方式」を採用しています。

手動でダイヤルを回して、ベストな位置を自分で探す必要があります。

このアナログの操作感は、ラジオを自分で調整する楽しさを味わいたい人向きです。

ただし、環境によっては雑音が入りやすく、クリアな音を聴くにはコツがいりますね。

一方、ICF-B300は「電気的チューニング方式」を導入しています。

これはデジタル制御によって、最適な周波数を自動で正確に合わせてくれる仕組みです。

混信が少なく、クリアで安定した音声を楽しむことができますよ。

ポイント
  • ICF-B99 → アナログらしい調整をしながら、ラジオを聴ける
  • ICF-B300 → 雑音が少なく、安定したクリアな音を気軽に楽しめる

違い②:充電機能

ラジオ本体を充電する方法は、ICF-B99とICF-B300のどちらも同じです。

手回し充電や太陽光充電といった防災ラジオの機能に加え、単3電池やマイクロUSBケーブルでも充電できます。

大きな違いは、スマートフォンなどの外部機器を充電するための付属品ですよ。

ICF-B90ICF-B300
本体の充電内蔵電池
単3電池
手回し
太陽光
マイクロUSB
内蔵電池
単3電池
手回し
太陽光
マイクロUSB
外部機器への給電携帯電話用アダプター付属USB Type-Cケーブル同梱
特徴昔のガラケーに対応した充電アダプターが付属最新のスマホも充電しやすいType-Cケーブルが付属

ICF-B99には、当時のフィーチャーフォン(ガラケー)の充電に対応するため、専用の変換アダプターが付属しています。

一方、ICF-B300にはスマホやタブレットに広く使われているUSB Type-Cケーブルが同梱されています。

これにより、災害時でも普段お使いのスマホを充電しやすくなりましたよ。

ポイント
  • ICF-B99 → 昔の携帯電話に対応した基本的な充電機能が揃っているモデル
  • ICF-B300 → 最新のスマホも充電しやすくなり、より実用的なモデル

違い③:電池使用時間

続いての違いは、電池使用時間です。

項目ICF-B99ICF-B300
アルカリ電池(FM/AM/ライト)FM:約80時間
AM:約100時間
ライト:約50時間
FM:約77時間
AM:約90時間
ライト:約50時間
内蔵充電池(FM/AM/ライト)FM:約32時間
AM:約40時間
ライト:約20時間
FM:約30時間
AM:約36時間
ライト:約20時間
手回し充電(1分間)FM:約50
AM:約75
ライト:約15分
FM:約41
AM:約61
ライト:約15分
太陽光充電(60分間)FM:約40
AM:約60
ライト:約10分
FM:約32
AM:約49
ライト:約10分

ICF-B99は、アルカリ電池や内蔵電池で使ったときの持ち時間が少し長めです。

FM・AMともに安定して長時間使えます。電池の持ちを重視される場合に便利な設計です。

一方、ICF-B300は、

  • 新しいチューニング方式
  • USB Type-C対応

といった機能面の強化に伴います。使用時間は全体的に少し短めですね。

ポイント
  • ICF-B99 → 電池の持ちを重視した仕様
  • ICF-B300 → 最新機能とのバランスを考えた仕様

違い④:販売価格

4つ目の違いは、販売価格です。

項目ICF-B99ICF-B300
価格約17,000円約15,000円

ICF-B99の価格は、Amazonで約17,000円です。

ただし、旧モデルであり、すでに販売終了しています。

すでに在庫が少なくなりつつあり、今後はさらに手に入りにくくなっていくでしょう。

一方、ICF-B300は現行モデルとして販売されており、価格は約15,000円です。

ICF-B99よりも価格が抑えられています。

さらに、デジタルチューニングやUSB Type-C対応といった新しい機能を備えている点が魅力です。

ポイント
  • ICF-B99 → 約17,000円、購入可能だが今後は入手が難しくなるモデル
  • ICF-B300 → 約15,000円で現行販売されているモデル

「ICF-B99」と「ICF-B300」おすすめはどっち?

結論からいうと、ICF-B300がおすすめです。

その理由は、ICF-B99がすでに旧モデルとなっていて、在庫が少なくなりつつあるからです。

また、価格も現行モデルのICF-B300のほうが、手に取りやすい価格になっています。

  • ICF-B99 → 約17,000円
  • ICF-B300 → 約15,000円

しかもICF-B300は、デジタルチューニング方式やUSB Type-C対応といった新しい機能を完備。

使いやすさや実用性も強化されています。

だから、防災ラジオを購入するなら、現行モデルのICF-B300を選ぶのがおすすめです!

▼現行モデル「ICF-B300」はこちら

まとめ:ICF-B99とICF-B300の違いは4つ

この記事では、ソニーの防災ラジオ「ICF-B99」と「ICF-B300」の違いを解説しました。

違いは大きく分けて以下の4つでしたね。

  • チューニング方式:アナログのバリコン式か、デジタル制御の電気的チューニングか
  • 充電機能:ガラケー用アダプター付属か、USB Type-Cケーブル同梱か
  • 使用時間:電池持続時間がやや長めか、機能強化とのバランス設計か
  • 販売価格:旧モデルで在庫が限られるか、現行で購入しやすいか

どちらの機種も、手回し充電や太陽光充電に対応し、非常時の備えとして活躍する点は共通しています。

ラジオ、ライト、スマホ充電といった防災に欠かせない機能が揃っているのも安心ですね。

ただし、ICF-B99はすでに旧モデルとなっており、Amazonではまだ購入できますが今後は入手が難しくなる見込みです。

一方でICF-B300は現行販売されていて、価格も約15,000円と手に取りやすく、新しい機能も備わっています。

そのため、これから購入するなら、現行モデルの「ICF-B300」がおすすめです!

▼現行モデル「ICF-B300」はこちら

▼旧モデル「ICF-B99」はこちら