豆乳メーカー「ソイリッチ」と「レコルト」の違いを比較して、徹底解説します。
ソイリッチとレコルトを比較したところ、8つの違いがありました。
- サイズと容量
- モードの種類
- 調理目安時間
- 予約機能の有無
- 保温機能の有無
- プラグ挿入口のカバーの有無
- 付属品の内容
- 保証内容
どちらの機種も、ほったらかしで調理できる自動調理ポット。自宅でサクッと作れるため、家族の体調管理にピッタリです。
ソイリッチとレコルトの最大の違いは「容量」と「保証内容」の2点です。詳しいことは本編にて説明しますね。
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【比較】豆乳メーカー「ソイリッチ」と「レコルト」の違いは8つ
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
価格 | 基本セット:14,990円 | 13,200円 |
サイズ | 幅16.0cm 奥行21.0cm 高さ28.5cm | 幅16.5cm 奥行12.0cm 高さ23.3cm |
重さ | 約1.8kg | 約970g |
容量 | 冷水:1000ml 熱水:800ml | 最大600ml |
モードと 調理目安時間 | 豆乳:約30分 スープ:約30分 発酵:約8時間 ジュース:約3分 ミルク:約25分 温めなおし:約10分 | 豆乳:約35分 ポタージュ:約30分 スープ:約35分 ジュース:約3分 温めなおし:約20~25分 |
予約機能 | ||
保温機能 | ||
同梱物リスト | 本体 乾燥大豆200g お手入れブラシ 計量スプーン | 本体 専用レシピブック お手入れブラシ 計量スプーン |
保証期間 | 1年保証 30日間の返品保証 | 1年保証 |
ソイリッチとレコルトの違いは以下の8つです。
1つずつ解説しますね。
違い①:ソイリッチはサイズと容量が大きい
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
サイズ | 幅16.0cm 奥行21.0cm 高さ28.5cm | 幅16.5cm 奥行12.0cm 高さ23.3cm |
重さ | 約1.8kg | 約970g |
容量 | 冷水:1000ml 熱水:800ml | 最大600ml |
ソイリッチとレコルトを選ぶ上での大切なポイントは、以下の2点です。
ソイリッチの方が本体は大きくて重い設計です。しかし、その分一度に多くの豆乳を楽しめますよ。
一方、レコルトはスリムで軽量設計です。スペースを取りたくない、少人数の家庭ならレコルトがピッタリですね。
ソイリッチ:豆乳の作り置きにピッタリ
レコルト:容量は少なめで良い
違い②:ソイリッチは6つの調理モード、レコルトは5つの調理モード
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
モードの種類 | 豆乳 スープ 発酵 ジュース ミルク 温めなおし | 豆乳&おから ポタージュ&ペースト スープ&おかゆ ジュース 温めなおし |
ソイリッチとレコルトでは、利用できるモードに差があります。
ソイリッチには「発酵」モードを搭載しています。豆乳以外にも、甘酒やヨーグルトも好きという人にはうれしい機能ですね。
レコルトは発酵モードは含まれていませんが、日常でよく使う基本モードはしっかりとカバー。シンプルで使いやすいですね。
ソイリッチ:モードは6種類で発酵モードあり
レコルト:モードは5種類
違い③:ソイリッチの方が調理時間が早い
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
調理目安時間 | 豆乳:約30分 スープ:約30分 発酵:約8時間 ジュース:約3分 ミルク:約25分 温めなおし:約10分 | 豆乳:約35分 ポタージュ:約30分 スープ:約35分 ジュース:約3分 温めなおし:約20~25分 |
容量 | 冷水:1000ml 熱水:800ml | 最大600ml |
消費電力 | 加熱:800W 攪拌(かくはん):210W | 600W ジュース:55W |
ソイリッチとレコルトでは調理にかかる時間がちょっと違います。
ソイリッチの方が調理時間が短く設定されていて、多めの豆乳を作れるんです。
とくに忙しい朝には、時間を有効に使いたいですよね。
そういった点では、ソイリッチの方が強い味方になりますね。
ソイリッチはレコルトより約5分早く調理できる
違い④:ソイリッチには予約機能を搭載
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
予約機能 | 豆乳モードと スープモードのみ |
ソイリッチには予約機能が搭載されています。予約機能は8時間後に調理が完了する設計です。
前の夜に豆乳をセットしておけば、朝起きたときには家族みんなで新鮮な豆乳を楽しめます。
ソイリッチは予約機能を搭載
違い⑤:ソイリッチは温めモード、レコルトは保温モードを搭載
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
保温機能 | ||
温めモード |
レコルトには保温機能が付いていて、内容物を75℃で約25分間キープできます。
ゆっくりとかき混ぜることで、料理が焦げ付くのを防ぐ役割も果たしますよ。
一方、ソイリッチにはこの保温機能が搭載されていません。
代わりに「温めモード」があり、冷めた食品を再加熱できます。
ソイリッチ:冷めた食品を再加熱できる
レコルト:約75℃の温度で約25分間キープ
違い⑥:プラグの挿入口にカバーの有無
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
カバーの有無 |
レコルトには電源プラグの挿入口にカバーが付いています。
カバーの主な役割は、洗浄時に水がプラグの挿入口に入るのを防ぐことです。
プラグの挿入口に水が入ると、以下の事故が起きる原因になります。
挿入口にカバーがあることで、水が入るリスクをグッと下げられます。
小さな配慮が大きな安心感をあたえてくれますよ。
レコルトは本体の内部が洗いやすい
違い⑦:付属品の内容
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
同梱物リスト | 本体 乾燥大豆200g お手入れブラシ 計量スプーン | 本体 専用レシピブック お手入れブラシ 計量スプーン |
ソイリッチとレコルトでは、同梱されている付属品に違いがあります。
具体的な違いは以下のとおりです。
乾燥大豆があれば、ソイリッチが届いた日から、すぐに豆乳作りを満喫できます。
一方、レシピ本があれば豆乳だけでなく、さまざまな料理やスムージーの作り方を学べます。
つまりソイリッチはすぐに豆乳を味わいたい方に、レコルトは料理の幅を広げたい方におすすめです。
ソイリッチ:乾燥大豆200gが同梱
レコルト:専用レシピブックが同梱
違い⑧:保証内容
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
保証期間 | 1年保証 30日間の返品保証 | 1年保証 |
ソイリッチには1年保証に加えて、30日間の返品保証が付いていますよ。
一方、レコルトは1年保証のみです。もし使ってみて期待と違うということもあるかと。
30日間の返品保証があると、安心して使えますね。
ソイリッチ:1年保証と30日間の返品保証
レコルト:1年保証のみ
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ソイリッチを選ぶメリットは返品保証できる安心さ
ソイリッチを選ぶとき、大きな安心材料のひとつが「30日間の返品保証」です。
もし使ってみて、思ったよりも使い心地が良くなかった場合でも、安心して返品できます。
ソイリッチをおすすめする人
ソイリッチは以下の人におすすめです。
ソイリッチの口コミや評判は下の記事で紹介しています。ソイリッチの購入を検討している人は参考にしてくださいね。
>>【まずい?】豆乳メーカーソイリッチの良い口コミや悪い評判を7つ紹介!
レコルトを選ぶメリットは細部まで配慮が光るところ
レコルトを選ぶときは、プラグの挿入口にカバーがついていることです。
カバーがあることで、水が入りにくくなり、故障の原因をグッと下げられますよ。
レコルトをおすすめする人
レコルトは以下の人におすすめです。
レコルト自動調理ポットの口コミや評判は下の記事で紹介しています。レコルト自動調理ポットの購入を検討している人は参考にしてくださいね。
>>自動調理ポット「レコルト」の口コミや評判を紹介【使い方と洗い方を解説】
まとめ:豆乳メーカー「ソイリッチ」と「レコルト」の違いは8つ
この記事はソイリッチとレコルトの違いについて紹介しました。
ソイリッチとレコルトの違いをまとめると、以下のようになります。
ソイリッチ | レコルト | |
---|---|---|
価格 | 基本セット:14,990円 | 13,200円 |
サイズ | 幅16.0cm 奥行21.0cm 高さ28.5cm | 幅16.5cm 奥行12.0cm 高さ23.3cm |
重さ | 約1.8kg | 約970g |
容量 | 冷水:1000ml 熱水:800ml | 最大600ml |
モードと 調理目安時間 | 豆乳:約30分 スープ:約30分 発酵:約8時間 ジュース:約3分 ミルク:約25分 温めなおし:約10分 | 豆乳:約35分 ポタージュ:約30分 スープ:約35分 ジュース:約3分 温めなおし:約20~25分 |
細かな特徴 | 予約機能付き ポット内に目盛り付き 本体ハンドルに▲マーク付き | プラグ挿入口にカバー付き ポット内に目盛り付き フタと本体に▲マーク付き |
同梱物リスト | 本体 乾燥大豆200g お手入れブラシ 計量スプーン | 本体 専用レシピブック お手入れブラシ 計量スプーン |
保証期間 | 1年保証 30日間の返品保証 | 1年保証 |
上記の比較からわかるように、返品保証を重視し、購入後の不安を少しでも解消したい方にはソイリッチ。
毎日の使いやすさや、料理のバリエーションを重視する方にはレコルトが適していますよ。
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