この記事では、「オバケツの米びつ」の評判や口コミについて紹介しています。
利用者の声を見てみると、「出しっぱなしでもおしゃれ」「虫が発生しにくくて安心できる」など好評です。

一方で「価格が高い」「丸洗いできない」といった意見もありました。
もっと詳しい口コミや評判を知りたい方は、この記事を読みすすめてください。
早速インテリアとしても映える米びつを取り入れたい方は、下記のリンクをチェックしてみてくださいね。
オバケツの米びつは本当に使いやすい?口コミや評判をチェック
ここでは、オバケツの米びつの口コミや評判を紹介しますね。
まずは悪い口コミや評判から見ていきましょう。
気になる声があるオバケツの米びつの悪い口コミや評判
オバケツの米びつの悪い口コミで見られたのは、主に以下のような声でした。
特に多かったのは「値段がちょっと高い」という声でした。
プラスチック製の米びつに比べると価格は数倍ほど高くなるので、「米びつにここまでお金をかけていいのかな…」と迷ってしまう方も多いです。
それから、蓋の使いやすさについても「少し緩くて、倒したときに開いて中身がこぼれそうで心配」と感じた方がいました。
でも、全部が悪いわけではなくて、次のような意見もあるんですよ。
このように、オバケツの米びつは値段や使い勝手について、人によって感じ方が分かれる商品になりますね。
満足度が高い!オバケツ米びつの良い口コミ
一方で、オバケツの米びつの良い口コミでは、以下のような内容が目立ちました。
印象に残ったのは「デザインが素敵で、出しっぱなしでも全然気にならない」という声でした。
キッチンって生活感が出やすい場所ですけど、オバケツを置くだけで雰囲気がパッと明るくなると感じる方が多いみたいです。
それに、お米の鮮度や防虫効果についても、
といった声が目立ちますね。
ですので、オバケツの米びつはただの保存容器というより、「デザイン」「機能性」「丈夫さ」の全部を大事にしたい方にとって、とても満足度の高いアイテムになっているようです。
購入前に知っておきたい!オバケツの米びつのデメリット3選
オバケツの米びつのデメリットは以下の3つです。
- プラスチック製より高く感じる価格
- 丸洗いできないから手入れに工夫が必要
- 強い衝撃でへこむ可能性がある
一つずつ解説しますね。
デメリット①:プラスチック製より高く感じる価格
デメリットの一つ目は、やっぱり価格が高めなところです。
オバケツの米びつの価格はこんな感じ。
5kg | 10kg | 20kg | 30kg | |
---|---|---|---|---|
キャスターなし | 4,730円 | 5,280円 | ー | ー |
キャスターあり | 6,050円 | 6,600円 | 13,200円 | 16,500円 |
ひのきフタ | 7,700円 | 8,250円 | 16,500円 | 18,700円 |
竹ふた | 7,700円 | 8,250円 | ー | ー |
プラスチック製の米びつなら数千円で買えるので、それと比べるとどうしても高く感じますよね。
節約したい時期だと、ちょっと手が出しにくいなと迷ってしまうでしょう。
ただ価格が高い分、とても丈夫で長く使えるので、買い替えが少なくて済むのは安心です。

とはいえ、最初の出費が大きいのは、やっぱり悩みどころですね。
デメリット②:丸洗いできないから手入れに工夫が必要
二つ目のデメリットは、お手入れが少し大変なところです。
オバケツの米びつはトタン素材でできているので、水分に弱くて丸洗いができないんです。
汚れが気になったときは、
する必要がありますよ。
プラスチック製の米びつなら、水でザブッと洗って乾かせばいいので、それと比べると少し手間に感じてしまいますね。
清潔に保てるのは安心なんですが、お手入れ方法に慣れるまではちょっと不便かなと。
デメリット③:強い衝撃でへこむ可能性がある
最後のデメリットが、金属製の弱点です。
オバケツの米びつは丈夫ですが、強い衝撃が加わると凹んだり傷がつきやすいです。
たとえば、
すると、見た目に影響が出ることもあるんですよ。
普段の使い方では大きな問題はありません。
ただ小さな子どもがいる家庭や、狭い場所でよく動かすような場合は注意した方がいいですね。
口コミで分かった!オバケツ米びつのメリット5つ
オバケツの米びつのメリットは以下の5つです。
- 見せる収納でキッチンをおしゃれに演出
- 密閉性が高く、お米の鮮度が長持ち
- 虫や湿気からしっかり守れる安心感
- 重いお米もキャスター付きでラクラク移動
- 日本製の丈夫な作りで長く使える
一つずつ見ていきましょう。
メリット①:見せる収納でキッチンをおしゃれに演出
メリットの一つ目は、やっぱりデザインが素敵なところです。
オバケツの米びつは、収納用品というよりインテリア雑貨みたいな雰囲気があります。
トタンのシンプルな質感と、ひのきの蓋の組み合わせがとてもオシャレ。
置いておくだけで、キッチンがパッと明るく見えるんですよ。
カラーも以下の6種類から選べます。
インテリアに合わせて色を選べるのも嬉しいですよね。
炊飯器の横やカウンターの下にそのまま置いても生活感が出にくく、スッキリした印象になります。

棚に隠さなくてもいいので忙しいときでも、すぐにお米を取り出せるのが便利ですね。
メリット②:密閉性が高く、お米の鮮度が長持ち
次のメリットは、密閉度が高くてお米の鮮度を保てるところです。
オバケツの米びつは、二重構造の蓋をなっています。
外の空気が入りにくく、お米が湿気や乾燥の影響を受けにくいんですよ。
トタン素材が光をしっかり遮ってくれるのも安心ポイントですね。
実際に使っている方からは「最後までお米が美味しかった」という声があります。

毎日のご飯を美味しく食べたいご家庭には、頼りになる保存容器ですね!
メリット③:虫や湿気からしっかり守れる安心感
続いてのメリットは、虫やカビの心配が少ないことです。
お米を保存するときって、どうしても虫やカビが気になりますよね。
オバケツの米びつは、光を通さないトタン製です。中の環境が安定していて、虫が好む条件を作ってくれます。
さらに、二重蓋の間には防虫剤や乾燥剤を入れられるスペースがあるので、しっかり対策できるのも安心ですね。

それと、昔からよく言われる方法なんですが、唐辛子を一緒に入れるのも効果的です。虫が嫌う香りがあるので防虫効果が期待できます。
使うときは、小袋やお茶パックに入れてお米と一緒に保存すると便利ですよ。
メリット④:重いお米もキャスター付きでラクラク移動
4つ目のメリットは、キャスター付きで重いお米もラクに動かせるところです。
20kgや30kgのお米って、本当に持ち運ぶのが大変ですよね。
オバケツにはキャスター付きのモデルがあります。掃除のときや場所を移動させたいときでも、スムーズに動かせるんです。
たとえば、玄関からキッチンまで運ぶときや、収納スペースから取り出すときにとても便利です。

腰への負担を少なく済むので、毎日の家事がグッと楽になりますね。
メリット⑤:日本製の丈夫な作りで長く使える
最後のデメリットが、日本製でしっかりした作りなところです。
オバケツは大正時代から続く職人さんの技術で作られていて、素材も部品もすべて国内製です。
細かい部分まで丁寧に仕上げられているので、長く使っても安心できますね。
プラスチック製のようにすぐ劣化する心配が少なく、むしろ使い込むほどに愛着が湧いてくるのも推しポイント。
価格は少し高めですが、「長年使えるなら納得できる!」と思える品質が備わっていますよ。
どんな人に合う?口コミから分かるオバケツの米びつの選び方
ここからは、口コミや評判などを踏まえて、オバケツの米びつの購入を迷っている方へアドバイスをお伝えします。
購入前に気になるポイントを、ひとつずつ解決していきましょう。
袋ごと入れて使える?おすすめの保存方法
オバケツの米びつは、お米を袋ごと入れるよりも、袋から出して直接入れたほうがいいです。
袋のまま入れてしまうと、二重構造の蓋がきちんと閉まらなかったり、密閉が甘くなって鮮度を守りにくくなってしまうためです。

ただ、利用者の中には「30kgの袋をそのまま入れて使っている」という方もいました。
なので、袋ごと入れること自体はできなくはありません。
ただ、やっぱり性能をしっかり活かしたいなら直接入れた方が安心です。
特に虫や湿気の影響を減らしたい場合には、袋から出して保存しましょう。
オバケツの米びつをおすすめしない人の特徴
オバケツの米びつは以下のような方にはあまり向いていません。
オバケツの米びつはプラスチック製に比べると、価格が高めです。
「安さを一番に考えたい」という方には、ちょっとハードルが高いかもしれませんね。
それから「桐の米びつを使いたい」という方にも向いていないです。
桐は調湿性が高くて、自然素材の良さがありますよね。

実は私の家でも桐の米びつを何十年も使っていて、とても重宝しているんです。
一方でオバケツは金属製なので、素材の風合いや香りを楽しみたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。
こうした点が気になるようでしたら、他のタイプの米びつを検討された方が安心だと思いますよ。
桐の米びつにも「無印良品の米びつ」や「老舗木工所が作る本格的な桐製米びつ」など、いくつか選択肢がありますのでチェックしてみてくださいね♪
オバケツの米びつをおすすめする人の特徴
オバケツの米びつは、以下のような方にぴったりです。
特に「見せる収納を楽しみたい方」には人気があります。
トタンと木の組み合わせがインテリアのようになじむので、出しっぱなしにしても気になりませんね。
また、光を通さない素材と二重蓋の密閉力で、お米を虫や湿気から守れるのも安心です。
さらに20kgや30kgタイプにはキャスターが付いているため、重たいお米でもスムーズに移動できます。
価格は少し高めですが、丈夫で長持ちする作りです。
「良いものを長く愛用したい」と考える方にとって、満足度の高い米びつになるでしょう!
よくある疑問に回答!オバケツ米びつQ&A
ここでは、オバケツ米びつを検討している方から寄せられる質問をまとめてみました。
実際に購入したあとに「知らなかった」とならないように、気になる点を一緒に確認していきましょう。
- Q.1虫は入ってきませんか?
- A
二重構造の蓋とトタン素材のおかげで、外から虫が入る心配はほとんどありません。
さらに、防虫剤を入れるスペースも用意されています。
ただし、買った時点でお米に卵がついていると容器の中で増えてしまうことがあります。
精米日が新しいものを選ぶのがおすすめですね。
- Q.2お米は袋のまま入れられますか?
- A
袋ごと入れて使っている方もいますが、メーカーは袋から出して直接入れる方法をすすめています。
直接入れる方が蓋がしっかり閉まり、鮮度保持の効果が高まります。
不安な場合は、乾燥剤や唐辛子を併用するとさらに安心ですね。
- Q.3サイズはどれくらいありますか?
- A
5kg・10kg・20kg・30kg用の4種類があります。
家庭の消費量や置き場所に合わせて選べますよ。
またキャスター付きのモデルがあるので、大容量でも移動が楽にできます。
- Q.4お手入れはどうすればいいですか?
- A
トタンは水に弱いので、丸洗いは避けてください。
普段は乾いた布で拭くのが基本です。
中に残ったお米の粉などは、ブラシで払うと清潔に保てますよ。
また濡れた布を使うと、サビの原因になるので注意してください。
- Q.5米びつ以外の使い道はありますか?
- A
はい、可能です。ペットフードの保存やガーデニング用品の収納、おもちゃ入れなど、幅広く使えます。
見た目がシンプルでかわいいので、キッチン以外に置いても違和感がありません。
蓋も丈夫なので、上に物を置いてスペースを有効活用もできますよ。
口コミから見えてきたオバケツ米びつのまとめ
オバケツの米びつは機能性とデザイン性を兼ね備えた保存容器として、多くの方から注目されています。
利用者からは「出しっぱなしでもインテリアになる」「最後までお米が美味しかった」など、見た目と鮮度保持の両面で満足する声が多く寄せられていましたよ。
もちろん「価格が高い」「丸洗いできない」といった声もあります。
ですが、その分しっかりした作りで長持ちするのは、オバケツの米びつの強みです。
おしゃれさと実用性を両立したい方にとって、オバケツの米びつは暮らしを少し豊かにしてくれる存在になるでしょう。
購入前には、サイズ・デザイン・置き場所など、あなたのライフスタイルに合っているかを確認してみてくださいね。