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【最新】サンルミエ キュートとエクセラ7の違い|5項目でわかる選び方ガイド

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この記事では、サンルミエ キュートとエクセラ7の違いについて解説しています。

サンルミエの2つのモデルを、以下の5つの視点から比較しました。

  • 消費電力
  • パネル技術
  • 自動運転機能
  • カラーバリエーション
  • 価格

結論からいうと、初期費用を抑えたい・シンプルに使いたいなら「サンルミエ キュート」がおすすめです。

一方で、快適さや省エネ性、温度の自動調整などの便利機能を重視するなら「サンルミエ エクセラ7」を選ぶと満足度が高いでしょう。

サンルミエ キュートとエクセラ7の具体的な違いを知りたいときは、この記事を参考にしてくださいね。

結論!コストを優先するならサンルミエ キュートを、快適さと省エネを重視するならサンルミエ エクセラ7を選びましょう

サンルミエ キュートとエクセラ7を5つのポイントで比べて、どちらがどんなところで優れているかを表に整理しました。

キュートが優れている点エクセラ7が優れている点
価格が安く初期費用を抑えやすい自動運転モードで温度を自動調整できる
操作がシンプル(強・弱の2段階)高効率セラミックパネルで少ない電力でも暖まる
基本機能のみで扱いやすい8時間自動停止機能が便利
電気代がより抑えやすい(自動運転で省エネ)

キュートは操作がとても簡単で、初期費用をぐっと抑えられるのがうれしいポイントなんですよ。

シンプルな遠赤外線ヒーターを試してみたいときにちょうど良いでしょう

それに対してエクセラ7は、自動運転モードがついていて、温度調整もおまかせできるんです。

さらに高効率のパネルで電気代も節約しやすいので、毎日長時間使うときや、省エネや快適さを大事にしたいときにぴったりですよ。

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サンルミエ キュートとエクセラ7の違いは5つ

項目サンルミエ キュートサンルミエ エクセラ7
適応範囲8畳8畳
消費電力・出力強(800W)
弱(400W)
強(700W)
中(470W)
弱(325W)
自動運転
電気代(1時間)強:約24.8円
弱:約12.4円
強:約21.7円
中:約14.5円
弱:約10円
自動運転:約12.3円
パネル技術アルミ+特殊セラミックコーティング高効率セラミック100%パネル
自動運転なしあり
カラーバリエーションパールゴールド、限定ホワイトシャンパンゴールド、ホワイト
価格約32,450円約47,000円
製造日本製日本製

サンルミエ キュートとエクセラ7の違いは以下の5つです。

  • 消費電力
  • パネル技術
  • 自動運転機能
  • カラーバリエーション
  • 価格

それぞれ詳しく解説しますね。

違い①:消費電力と出力の調整方法

1つ目の違いは、電気の使い方と出力の切り替え方です。

消費電力と出力制御

項目サンルミエ キュートサンルミエ エクセラ7
消費電力強(800W)
弱(400W)
強(700W)
中(470W)
弱(325W)
自動運転
出力切替強・弱の2段階強・中・弱の3段階+自動運転
電気代強:約24.8円
弱:約12.4円
強:約21.7円
中:約14.5円
弱:約10円
自動運転:約12.3円

キュートは最大800Wの出力があって、「強」と「弱」の2段階だけのシンプルな操作になっています。

スイッチを入れて強さを選ぶだけなので、とてもわかりやすくい設計ですね。

一方、エクセラ7は最大700Wと少し省エネになっていて、出力が「強・中・弱」の3段階に細かく分かれています。

さらに自動運転モードを備えていて、周囲の温度を感知して自動的に出力を調整してくれるんですよ。

長時間つけっぱなしでも無駄に電気を使わず、適度な暖かさを保ってくれるのがうれしいポイントですね。

違い②:パネル技術(発熱・放射方式の違い)

次の違いは、発熱させるパネルの構造とその特徴です。

ヒーターは「どのように熱を発するか」で暖かさの体感や効率が変わるので、この部分は意外に重要なんですよ。

パネル技術と暖まり方の特徴

項目サンルミエ キュートサンルミエ エクセラ7
パネル構造アルミ製放熱板に特殊セラミックコーティングを施した構造無垢のセラミック板に発熱層を直接組み込んだワンピース構造
発熱効率遠赤外線を効率的に放射できるコーティング層で、十分な暖かさを確保できる熱源と放射面が同体化しており、電力あたりの発熱効率がより高い
メリット割れにくく、耐久性が比較的高い発熱ロスが少なく、省エネ性・暖房能力が向上

キュートはアルミの放熱板の表面に、遠赤外線を出しやすいセラミックの層をコーティングしたパネルを使っています。

つくりがシンプルで扱いやすく、コストを抑えながらも部屋をしっかり暖められる仕組みなんです。

アルミの軽さとセラミック層の特性をうまく活かしていて、安定感のある設計になっていますよ。

それに対して、エクセラ7は進化していて、セラミック自体が発熱する仕組みを採用しています。

普通は「熱を出す部分」と「熱を伝える面」が別になっているんですが、エクセラ7は1枚のセラミック板でどちらも兼ねているんです。

これによって熱がムダなく伝わり、同じ電力でもしっかり暖まるようになっています。

違い③:自動運転機能(温度自動制御などの機能)

続いての違いは「温度センサーによる自動モード」の有無や制御の細かさです。

自動運転機能の比較

項目サンルミエ キュートサンルミエ エクセラ7
自動モードなし
(手動操作)
あり
(設定温度に応じた効率運転)
タイマーなし8時間の自動運転

キュートには自動運転の機能はありません。強と弱の切り替えはすべて手動です。

部屋の温度が変わっても、自分で出力を変えてあげる必要がありますよ。

一方、エクセラ7には室温を感知するセンサーが付いていて、自動モードにすると温度に合わせて「強・中・弱」を切り替えてくれます。

たとえば、最初は強でしっかり暖めて、部屋が暖まってきたら中や弱に自動で切り替えてくれるんです。

さらに、8時間連続で使うと自動的に電源が切れる安全機能もついています。消し忘れや使いすぎを防げるのが安心ですね。

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違い④:カラーバリエーション

4つ目の違いはカラーバリエーションです。毎日使うものですから、部屋の雰囲気に合うかどうかも気になりますよね。

カラーバリエーション

項目サンルミエ キュートサンルミエ エクセラ7
標準カラーパールゴールド
ホワイト
シャンパンゴールド
ホワイト
パネルカラーソフトオレンジソフトオレンジ

キュートはパールゴールドとホワイトの2色が用意されています。

パールゴールドは温かみのある金色で、木目調の家具や床のお部屋にもなじみやすい色合いです。

ホワイトは明るくて軽やかな印象なので、白やナチュラルなトーンのお部屋にも合わせやすくなっていますよ。

エクセラ7もシャンパンゴールドとホワイトの2色展開です。

シャンパンゴールドは上品で落ち着いた雰囲気があり、ホワイトは清潔感があってモダンなインテリアにも自然になじみますね。

どちらも2色から選べるので、部屋の雰囲気や好みに合わせて選びやすくなっていますよ。

違い⑤:価格

最後の違いは、購入にかかる費用です。

価格

項目サンルミエ キュートサンルミエ エクセラ7
メーカー希望小売価格約72,600円約86,020円
実勢価格約32,450円約47,000円
表の価格は税込価格です

キュートは定価が約72,600円ですが、実際の販売価格は約32,450円と手に取りやすい価格になっています。

シンプルな設計のおかげで、コストがしっかり抑えられているのもうれしいですね。

エクセラ7は定価が約86,000円と少し高めですが、実際の販売価格は47,000円前後まで下がっています。

思ったより差が小さく感じるかもですが、それでも約15,000円ほどの価格差があります。

ここをどう考えるかが、選ぶときのポイントになりそうですね。

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サンルミエ キュートとエクセラ7はこんな方におすすめ!

ここからは、サンルミエの2つのモデル「キュート」と「エクセラ7」をおすすめする人について紹介します。
どちらにするか迷っているときの参考にしてみてくださいね。

コストを抑えてシンプルに使うならサンルミエ キュート!

  • 基本的な機能があれば十分
  • 初期費用をなるべく抑えたい
  • 遠赤外線ヒーターをまず試してみたい

サンルミエ キュートは、操作がわかりやすく、初期費用が手ごろなのが魅力です。

最大800Wでしっかり暖まるのに、使い方は強と弱を切り替えるだけなのでとても簡単。

価格も3万円台前半と手に取りやすく、まず遠赤外線ヒーターを使ってみたい層に刺さりますね。

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快適さや省エネ性を重視するならサンルミエ エクセラ7!

  • 温度を調節したい
  • 電気代をできるだけ抑えたい
  • 8時間で切れる運転モードが欲しい
  • 部屋の雰囲気に合わせて色を選びたい

サンルミエ エクセラ7は、自動運転モードがあるので温度管理をおまかせできます。

最初は強で暖め、室温が上がったら中や弱に切り替えてくれます。

電気代も抑えてくれるので、長時間つけっぱなしでも安心です。

さらに8時間で運転オフになるので、省エネ性や快適さを重視したい層にマッチするでしょう。

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サンルミエ キュートとエクセラ7の違いについてまとめ

この記事では下記のような内容をお伝えしました。

  • キュートは価格が安く、シンプルな操作で使いやすい
  • エクセラ7は自動運転や高効率パネルで快適かつ省エネ
  • カラーはどちらも2色展開で部屋に合わせやすい
  • 初期費用をぐっと抑えたいならキュート
  • 長時間使う快適さや省エネ重視ならエクセラ7

サンルミエ キュートとエクセラ7は、どちらも6~8畳くらいのお部屋にちょうどいい日本製の遠赤外線パネルヒーターです。

空気を汚さず乾燥もしにくく音も静かなので、勉強やテレワークのときにも安心して使えます。

キュートは強と弱の2段階だけのシンプルな操作で使いやすく、価格も約32,450円と手が届きやすいのがうれしいですね。

初めて遠赤外線ヒーターを試したいときや、費用をなるべくおさえたいときにぴったりでしょう。

▼サンルミエ キュートはこちら

エクセラ7は室温に合わせて自動で出力を切り替える機能があり、高効率のセラミックパネルで電気をムダなく使えます。

長時間使う予定があったり、電気代をできるだけ抑えたいときにはエクセラ7のほうが安心ですよ。

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実際に使った人の感想がわかるので、購入前の判断に役立ちますよ。

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