この記事では、シャープの冷凍庫126Lモデルの口コミや評判を紹介しています。
シャープの冷凍庫126Lモデルは「ドアの開閉方向」や「冷凍と冷蔵」の切り替えがサクッと変更できると好評でした!
ただし、ドアを開けるのに力がいるとの不満な声があります。
シャープ冷凍庫126Lモデルの口コミを詳しく知りたい人は、この記事を読み進めてください。
セカンド冷凍庫を検討している人は、楽天などを確認してくださいね。
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シャープ冷凍庫126Lモデルの悪い口コミや評判を2つ紹介
シャープの冷凍庫126Lモデルの悪い口コミや評判は、以下の2つです。
1つずつ見ていきましょう。
1:ドアを開けるのに力がいる
扉を開ける際には少し力が必要です。これは冷気が漏れないようにするためかもしれませんが、もう少し使いやすい設計だと良かったと思います。
「ドアを開けるのに力がいる」という口コミがありました。
理由はドアに明確な取っ手がなく、側面の凹凸に手をかける必要があるためです。
特に力の弱い方や年配の方にとっては、使いづらいと感じるかもです。
2:収納量が少ないと感じる
使い心地は非常に快適ですが、収納スペースがやや限られているため、もう2ランク上の収納量の冷凍庫にすべきでした。
この方は「収納量が少ない」と感じていました。
引き出しや仕切りが多いため、思ったよりも収納スペースが限られていると感じるユーザーがいますね。
シャープの冷凍庫126Lモデルの定格容量は126Lですが、実際に入る「食品収納スペース」は約83Lです。
このような場合、冷凍庫内の仕切りや引き出しを取り外して使うことで、収納スペースを確保ができます。
食品の大きさに合わせて、収納方法を工夫するのも良いでしょう。
シャープ冷凍庫126Lモデルの良い口コミや評判を5つ紹介
シャープの冷凍庫126Lモデルの良い口コミや評判は、以下の5つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1:冷凍と冷蔵の切り替えができて便利
セカンド冷蔵庫として購入して本当に役立っています。冷凍モードにも切り替えられるため、とても便利です。
「冷凍と冷蔵の切り替えができて便利」という口コミがありました。
本モデルはボタン一つで、冷凍と冷蔵のモードを簡単に切り替えられます。
例えば、普段は冷凍庫として使用し、パーティーなどの際には冷蔵庫として使用もできます。
あなたのニーズに合わせて使用できる柔軟性が魅力ですね。
2:静音性が高く、寝室に置いても気にならない
製品は比較的軽く、夫婦二人で簡単に移動できます。音も静かで、リビングに設置してもほとんど気になりません。使用して2ヶ月が経過し、これが感じたことです。
こちらの方は「静音性が高く、寝室に置いても気にならない」と評価しています。
シャープの冷凍庫126Lモデルのコンプレッサー作動してないときの動作音は「約23dB」で、木の葉のふれあう音のレベルです。
夜間の騒音が気になる家庭や、アパート暮らしの方でも、安心して使用できますね♪
3:ドアの開閉方向が簡単に変更できるので便利
扉の開閉方向を変えられるため、移動しても問題なく使えます。
この方は「ドアの開閉方向が簡単に変更できるので便利」と喜んでいました。
シャープの冷凍庫126Lモデルは、自分でドアの開閉方向を変更できる「つけかえどっちもドア」を採用しています。
設置場所のレイアウトや使用する環境に合わせて、自由にドアの開き方を調整できます。
引越しや模様替えの際に対応できるのは助かりますね!
4:おいそぎ冷凍機能があり、急速に冷凍できる
急速冷凍機能がついた最上段は、急いで冷凍したいときに大変便利です。
「おいそぎ冷凍機能があり、急速に冷凍できるのが便利」という口コミです。
おいそぎ冷凍機能は、食材の鮮度を保ちながら急速に冷凍できます。
ときに、非常に役立ちます。新鮮なまま素早く保存できるため、食材の美味しさを長く楽しめますよ。
5:電子レンジを置いて使えるのが良い!
耐熱100℃で耐荷重30kgの天板があるため、電子レンジなどの重い物を置けるのが良いです。
こちらの方は「耐熱100℃のトップテーブルがあり、電子レンジを置いて使えるのが便利」との口コミです。
冷凍庫の上に電子レンジやラックなどを置くことができ、キッチンスペースを有効に活用できます。
特にキッチンスペースが限られているときは、耐熱テーブルが重宝しますね!
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シャープ冷凍庫126Lモデルの2つのデメリット
シャープの冷凍庫126Lモデルのデメリットは次の2つです。
1つずつ説明します。
デメリット①:プラズマクラスターは冷蔵モードのみ
1つ目のデメリットは「プラズマクラスターは冷蔵モードのみ」という点です。
プラズマクラスター機能は庫内の細菌や臭いの対策にもなり、より安心して食品を保存できます。
しかし冷凍モードをメインで使用する人には、プラズマクラスター機能の恩恵を受けられません。
プラズマクラスター機能が使いたい人には残念ですね。
デメリット②:デザインが古臭い
続いてのデメリットは、デザインが古臭いですね。
シャープの冷凍庫126Lモデルはシンプルなデザインなため、やや時代遅れに感じられますね。
市場にはモダンでスタイリッシュな冷凍庫があり、デザインを重視する方々には魅力的ではないかもしれません。
しかし、実用性と機能性を優先するなら、大きな問題とはならないでしょう。
シャープ冷凍庫126Lモデルの5つのメリット
シャープの冷凍庫126Lモデルのメリットは次の5つです。
5つのメリットを1つずつ紹介します。
メリット①:霜取り不要のファン式冷却が付いている
1つ目のメリットは「霜取り不要のファン式冷却を採用している」点です。
シャープの冷凍庫126Lモデルでは霜取りが不要です。
メンテナンスが簡単で、忙しい人でも手軽に使えます。
冷却器に霜がつかないので、食品の保存状態も良く保たれますよ。
メリット②:4段の引き出しボックスで整理整頓しやすい
次のメリットは「4段の引き出しボックスが特徴で、食材を種類別に整理しやすい」ことです。
必要な食材をすばやく見つけられ、食品の取り出しもスムーズに行えます。
日常的に多くの食材を冷凍保存する家庭にとっては助かりますね!
メリット③:省エネ基準を満たしており、環境に配慮している
続いてのメリットは「省エネ基準を満たしており、環境に配慮している」ことです。
シャープの冷凍庫126Lモデルは、グリーン購入法適合商品です。
2021年度の省エネ基準達成率は「125%」で、家庭でのエネルギー消費を抑えつつ、環境への負担も軽減できます。
エコを意識する人にとっても安心して使えますね。
メリット④:高さ115cmで使い勝手が良い
4つ目のメリットは「女性でも使いやすい程よい高さ」です。
シャープの冷凍庫126Lモデルの高さは、約115cmです。上部に物を置くときも手が届きやすく、利便性に優れています。
またキッチンやリビングに設置する際の圧迫感も少なく、空間を有効活用できます。
日常的に使い勝手の良さを重視する家庭におすすめですよ。
メリット⑤:操作パネルの位置が本体上部にある
最後のメリットは「操作パネルが本体上部にある」ことです。
本体上部にあることで、冷凍庫の扉を開けることなく、簡単に温度調節や設定変更ができます。
といったときに、すぐにできるため便利です。
また、操作パネルは見やすい位置にあります。
腰をかがめる必要がなく、立ったまま操作ができるため、高齢者や腰痛持ちの方でも無理なく使用できて快適です。
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シャープ冷凍庫126Lモデルの電気代はいくら?
冷凍を使ったとき電気代は、年間で「約10,000円~約10,500円」になります。
電気代の計算は次のとおりです。
年間の消費電力量が「338kWh」で、1kw/hで31円で計算します。
1年間の電気代を計算しますと「338×31円=10,478円」になります。
1ヶ月の電気代に換算すると約873円で、一般的な家庭用冷凍庫としては平均的な範囲内です。
コストパフォーマンスを考えるとそこまで悪くはありませんね!
シャープ冷凍庫126Lモデルをおすすめしない人の特徴
シャープ冷凍庫126Lモデルは、上記の人にはおすすめしません。
とくに家族が多くて大きな容量を求めている方には、126Lのモデルでは不十分かもしれません。
より大きな容量を持つ冷凍庫を選ぶことをおすすめしますよ。
シャープ冷凍庫126Lモデルをおすすめする人の特徴
シャープ冷凍庫126Lモデルは、上記の人にはピッタリです。
本製品の便利な点は「ドアの開閉方向」と「冷凍・冷蔵機能」が自由に選べることです。
引っ越しを考えている方や、限られたスペースでの設置を考えている方にも柔軟に対応できます。
さらに急速冷凍機能も搭載されているため、買い物から戻ったばかりの食材を素早く冷凍し、鮮度を保つことができます。
シャープ冷凍庫126Lモデルは日常的に新鮮な食材を素早く処理したい方や、住環境が変わりやすい方に特におすすめですよ。
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シャープ冷凍庫126Lモデルについてまとめ
ここまで、シャープ冷凍庫126Lモデルの口コミと評判についてまとめました。
シャープ冷凍庫126Lモデルは多くの人から高評価を得ており、その使い勝手の良さや多機能性が注目されています。
特に、ドアの開閉方向を変更できる柔軟性や冷蔵と冷凍の切り替え機能があるため、さまざまなライフスタイルに合わせやすいと好評です。
冷凍庫を新しく購入する際や既存のものをアップグレードする際の選択肢として、126Lモデルを検討してみてくださいね。
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