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【性能は同じ】イワタニのマイ暖2とマイ暖3の違いは2つ!

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この記事では、イワタニのカセットガスストーブ「マイ暖2」と「マイ暖3」の違いについて解説しています。

どちらを選ぶと納得して使えるのかを、カラーと価格の2つのポイントから比べてまとめました。

結論として、マイ暖2とマイ暖3は性能や安全面、使い心地に違いはありません

そのため、最新モデルで価格も抑えやすい「マイ暖3」を選ぶほうが負担が少なく安心ですよ。

マイ暖2とマイ暖3の違いをきちんと理解して選びたいときは、この記事を参考にしてみてくださいね。

イワタニのマイ暖2とマイ暖3の違いは2つ

マイ暖2とマイ暖3の違いは以下の2つです。

  • カラーとロゴ
  • 価格

詳しく解説します。

違い①:色味の印象が柔らかいのはマイ暖2、より明るい見た目なのはマイ暖3

1つ目の違いは、カラーとロゴの雰囲気です。

項目マイ暖2マイ暖3
本体カラー少し緑がかったアイボリー明るめのアイボリー
ロゴカラー

マイ暖2のカラーは、ややグリーン寄りの落ち着いたアイボリー。全体的にやわらかい印象になっています。

白いロゴもさりげなく、室内になじみやすい雰囲気です。主張が控えめなので、部屋のインテリアにそっと馴染んでくれますね。

一方、マイ暖3は少し明るめのアイボリーで、より軽やかな印象があります。

ロゴが赤に変わっていて、見た目にアクセントが生まれています。

パッと見て新しいモデルだと分かりやすいデザインになっているところが特徴ですね。

違い②:価格を抑えたいならマイ暖3、在庫が安定しているのはマイ暖2

2つ目の違いは、購入しやすさに影響する価格です。

項目マイ暖2マイ暖3
価格帯約12,000円約10,000円

マイ暖2は型落ちモデルという位置づけですが、販売店によっては値段がやや高めに設定されていることがあります。

特に季節によって変動があり、需要が高まる時期は値が上がることもありますね。

全体的には1万円台前半という印象です

一方、マイ暖3は新しいモデルでありながら、比較的手に取りやすい価格になっています。

約1万円ほどで購入できることが多く、同じ性能で少しでも家計の負担を減らしたいときに選びやすいところが魅力です。

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「マイ暖2」と「マイ暖3」おすすめはどっち?

結論からいうと、新しいモデルのマイ暖3がおすすめです。

その理由は、以下の2つです。

  • マイ暖2より少し安い
  • 今後の販売状況やサポート面でも安心

マイ暖3は2024年発売の現行モデルになります

今後の販売状況やサポート面でも、安心して使い続けやすいところも魅力ですね。

さらに機能や性能、安全面に違いはありません。

なら、少しでも価格が抑えられてデザインも新しいマイ暖3を選んだ方が納得して使えるでしょう!

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マイ暖2とマイ暖3に共通する機能と特徴

マイ暖2とマイ暖3は、見た目以外の性能や使い勝手は同じになっています。

どちらを選んでも、暖まり方や使い心地は変わりません。ここでは共通している主なポイントを整理してみますね。

共通する部分①:カセットガス式でどこでも使いやすい

マイ暖2と3は、どちらも電源コードを使わないカセットガス式です。

コンセントがない場所でも使えます。寝室や書斎はもちろん、非常時やキャンプでも活躍しますよ。

ガス缶をセットするだけで使える手軽さが強みですね。

共通する部分②:約1分で暖かくなる立ち上がりの早さ

マイ暖2と3は、点火後の立ち上がりが早いのが持ち味です。

約1分で暖かさを感じられる設計になっています。

体が冷えているときや、急いで部屋を温めたいタイミングで頼りになりますね!

共通する部分③:最大発熱量は1.0kWで同じ

マイ暖2と3の暖められる範囲は以下のとおりです。

  • 木造:約3畳
  • コンクリート:約4畳

広い部屋全体を温めるタイプではありません。

でも、足元や自分の周りを温めるには十分ですね。

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共通する部分④:ガス消費量を抑えられる弱モード搭載

マイ暖2と3には、弱モードに切り替える仕組みを搭載しています。

ガスの消費が約15%ほど少なくなり、連続燃焼時間も長くなるんです。

長く使いたいときや少し控えめの温かさが良いときに重宝しますね。

共通する部分⑤:4つの安全装置を搭載

マイ暖2と3には以下の4つの安全機能がついています。

  • 不完全燃焼防止装置
  • 立消え安全装置
  • 転倒時消火装置
  • 圧力感知安全装置

安全性って、ガス機器を使ううえで不安になりやすいポイントですよね。

マイ暖は不安な要素をしっかりカバーしてくれるので、安心感がありますね♪

共通する部分⑥:サイズや重量も同じで持ち運びが簡単

マイ暖2と3の本体サイズと重さは以下のとおり。

  • 本体サイズ:約幅312×奥行222×高さ290mm
  • 重さ:約2.6kg

上記のとおり、軽くてコンパクト設計ですね。

さらに、本体を持ちやすいように取っ手も付いています。

部屋の移動もしやすく、使いたい場所でサッと持っていくのも負担になりませんね。

共通する部分⑦:使い方がシンプル

マイ暖2と3は点火つまみを回すだけで、使える圧電点火方式を採用しています。

複雑なスイッチ操作などはありません。

初めてカセットガス式ストーブを使う場合でも扱いやすいですね。

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マイ暖2とマイ暖3の違いについてまとめ

この記事では下記のような内容をお伝えしました。

  • 本体カラーはマイ暖2がやや落ち着いた色味、マイ暖3は明るいアイボリー
  • ロゴはマイ暖2が白、マイ暖3が赤
  • 価格はマイ暖3の方が手に取りやすい

マイ暖2とマイ暖3は、どちらのモデルも、カセットガスで手軽に使えるポータブルストーブです。

性能や安全面、使い方は同じなので、暖まり方の違いもありません。

マイ暖2は販売状況によって価格が少し高くなることがありますが、マイ暖3は比較的お手頃に購入しやすいです

同じ性能で価格を抑えられるので、これから買うなら「マイ暖3」を選ぶと納得して使えますよ。

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また、マイ暖以外のガスストーブが気になる人は、同じイワタニのデカ暖シリーズがあります。

イワタニのガスストーブ『デカ暖 初代・2・3』の違いを以下にまとめてありますので、参考にしてみてくださいね。

>>イワタニのガスストーブ「デカ暖 初代・2・3」の違いは4つ!